安心のポイント — 優良な電子帳簿の考え方に配慮
優良な電子帳簿には、帳簿データの正確性を支えるための要件が定められています。このページでは、その要点と本サービスでどのような操作・確認ができるかを対応づけて説明します。
優良な電子帳簿の要件と本サービスの対応
以下は要件の要点と、本サービスでどのような操作・確認ができるかを対応づけた説明です(最終的な適合判断は税務上のご判断・所轄のご確認が必要です)。
優良な電子帳簿の対象となる帳簿
すべての帳簿を優良にする必要はなく、次のような帳簿が主な対象とされています。
- 総勘定元帳 — 本サービスで集計・表示できます。
- 仕訳帳 — 日々の取引を登録・一覧・訂正の中心となる画面です。
- その他必要な補助簿(例:売掛帳・買掛帳・固定資産台帳など)— 用途に応じて、固定資産台帳などの機能で補助的な記録を行えます。
1. 記録事項の訂正・削除履歴の確保 NEW
帳簿データの正確性を担保するため、訂正や削除の事実と内容があとから追えることが求められます。
履歴の保存(制度の要点)
- 訂正や削除を行った場合に、その内容を確認できること。
本サービスでの操作イメージ
- 仕訳の訂正・削除を行うと、履歴が自動で残ります。
- 変更前・変更後の内容や、いつ誰が変更したか(日時)を、履歴画面から確認できます。
- 一度記録された履歴を、ユーザー側で消したり書き換えたりすることはできません。
入力期限(制度の要点)
取引の記録は、通常の事務処理のサイクルに沿った期間内に行うことが求められます(長くてもおおむね2か月程度、おおむね7営業日以内という考え方が示されています)。
本サービスとの関係:いつ入力したかが分かるよう日付付きで登録でき、申告資料への転記や出力も支援します。期限そのものをアプリが代わりに守る機能ではありません。運用ルールは事業者ごとにご検討ください。
2. 相互関連性の確保
各帳簿の間で、データのつながりが明確である必要があります(例:仕訳帳の内容と総勘定元帳の当該箇所を相互にたどれること)。
- 登録した仕訳をもとに、総勘定元帳が集計・表示されます。
- 仕訳帳と元帳は同一の仕訳データに基づくため、日付・摘要・金額・勘定などを手がかりに、制度が求める「相互に確認できる」状態を運用で実現しやすくなります。
3. 検索機能の確保
必要なデータをすぐに取り出せるよう、次のような検索が求められます。
- 主要な項目での検索 — 仕訳帳では、取引年月日、取引金額、取引の内容や相手先のメモとして使える摘要などを条件に絞り込めます。
- 範囲指定 — 日付は期間を指定して検索できます。金額も上下限を指定して検索できます。
- 組み合わせ — 上記を複数組み合わせて、より細かい条件で一覧を絞り込めます。
その他(保存・出力)
- データはクラウド上に保存し、領収書などの画像も取引に紐づけて保管できます。
- CSV出力により、申告書やe-Taxへの転記作業にも利用しやすい形で持ち出せます。
※ 税制・法令は改正されることがあります。申告の最終責任は利用者にあります。不明点は税理士等の専門家や所轄税務署のご判断をおすすめします。
さっそく使ってみましょう
無料プランから始められます。訂正・削除履歴の確認や検索機能も、まずは無料で試せます。
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